パーツフィーダーならシマテックTOP > メンテナンス施行例 > パーツフィーダ修理 > 大手システムキッチン製造業者さまのパーツフィーダー修理事例大手システムキッチン製造業者さまのパーツフィーダー修理事例 ワークがパーツフィーダのボウルを登ってこない上に、チョコ停がひんぱんに発生するため、生産能力の低下にお困りで、ご相談を承りました。 ご提案させていただいた内容は、ウレタンコーティングでは、金属のワークがウレタンの上を滑っていたので、摩擦抵抗の高いハバジット(シート)を貼りつける。ボウルのリブが少なく、溶接も不足しているので リブを増やして、ボウルを補強し、振動がワークにしっかり伝わるようにする。アタッチメントの部品がビス止めされているだけだったので、溶接を施す。 生産を止めることができないので、お盆休暇前の8月12日の夕方にパーツフィーダをお引取りし、上記を施工し 修理完了後、8月17日の早朝に納品いたしました。 供給量のアップとチョコ停の激減により、生産能力は飛躍的にアップいたしました。 2016年1月14日大阪のベアリング製造会社さまのパーツフィーダー修理事例大手ベアリング製造会社さまのパーツフィーダー修理事例 お問合せフォームへstec@pfd.co.jp