パーツフィーダーとは、なんでしょうか!???
パーツフィーダーを探している、研究熱心な社長さんたちへ。
私からのメッセージです。 私のパーツフィーダへの想い、私の販売へのこだわりを知ってください。
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「パーツフィーダーって機械装置ですか?」
■あなたにとって、パーツフィーダーは『機械装置』ですか?
もちろん、パーツフィーダーは機械装置です。
多くの人には、パーツフィーダーは機械装置です。 当たり前です。 それが普通だと思います。
でも、パーツフィーダーが「機械装置」に見えない人もいます。 その人にとって、パーツフィーダーは「機械装置」ではありません。
■大手のパーツフィーダ屋さんに問い合わせて、パーツフィーダの見積もりをとってみる。
そのパーツフィーダ屋さんには、NTNや神鋼電機の本体のパーツフィーダや、自社ブランドのもの、 目移りするほど、たくさんのパーツフィーダ屋さんがあります。
そして、そのパーツフィーダ屋さんの中から 会社を信頼し、価格的にリーゾナブルなものを選んで買う。 そういう方にとっては、パーツフィーダーは「ただの機械装置」なのかもしれません。
大切な社員さんが、毎日 扱う 気難しいパーツフィーダ。 生産の上流で、生産数や稼働率の流れを左右する重要なアイテムとしてのパーツフィーダ。
たとえ、そのパーツフィーダが 社長さんのすごく気に入ったものであったとしても、 それは、パーツフィーダを取り扱う社員さんのために パーツフィーダと呼ばれている「機械装置」を買ったと言う事です。
社長さんが自分で 調べて、気に入ったパーツフィーダを買った。 よくある普通の事で、何の問題もありません。
■でも、そうでない社長さんもいます。
まさに今。 自分の会社に最適なパーツフィーダは、ないかと、 右手にマウスを握りながら、パソコンのモニターを見ている「あなた」です。
あなたは、パーツフィーダと言う種類の「機械装置」を買おうとしているのではありませんよね。 自分では気付いていないかも知れませんが、 あなた は違うはずです。
たくさんのメーカーのカタログを 集めたり、 ネットなんかで いろんな資料を調べてみたり、 取引先や 商社に尋ねてみたり。
実際にパーツフィーダを見るために、パーツフィーダ屋さんに行く事も あるかもしれません。
今しているように、インターネットで検索してみたり。
必死になって、「私の会社の生産設備にぴったりのパーツフィーダは、どこにあるのだろう?」 と探しているんですよね。
そう、あなたにとってのパーツフィーダと言うのは 生産を上げるためだけの、道具としての「機械装置」ではありません。
社長さんの(もしかして部長さん、課長さん、生産技術責任者かもしれませんが) 自分の会社に授ける「愛情そのもの」のはずです。
そうでないと、今そんなに必死になって探すはずがありません。 きっと、そうだと思います。 いや、絶対にそうです。
私には、わかるんです。
インターネットでパーツフィーダを探している方の多くは、 今、この文字を読んでいる「あなた」がしているように、 自分の会社に授ける「愛情」を探していると言う事を。
■何で私がこんな事を感じるようになったのか?
それは、20年 パーツフィーダの製造・販売をする中で、 社長さん達や生産設備の責任者とのやり取りの中で皆さんから教わり、 すごくすごく強く感じるようになりました。
そして、この事を知った事により、私の感じ方や考え方が、 それまでとは大きく変わりました。 今まで見逃していた「社長さんたちの気持ち」に気付いてしまったんです。
正直に言います。
私も初めは
「何でパーツフィーダにこんなに必死になるんだろう???」 と思っていました。
長文のメールや電話での質問や相談をしてくれた方もいらっしゃいました。
当然のことですが、私は出来るだけ誠実に対応させていただきました。
私は、仕事としてパーツフィーダを販売していたからです。 (なかには、私の力不足で対応にご迷惑をおかけしたことも多々あると思います。)
でも、初めのころの私には、この状況が理解できませんでした。
「なぜ???」
その時の私にとってのパーツフィーダは、ひとつの「機械装置」でしか 無かったと言う事です。
■でも、今は違います。
そうです。
自分の会社や社員さんのために一つのパーツフィーダを選ぶ事に、 真剣に必死になっている社長さんの気持ちが、わかるようになりました。
あなたのような社長さんたちにとって、 パーツフィーダは道具としての「機械装置」ではないことが分りました。
肌で感じる事が出来ました。 いまは、本当に心の底から理解出来る様になりました。
パーツフィーダと言うのは、「機械装置」ではなく「愛情」そのものなのだと言う事を。 だから、いまこの文章を読んでくれている、 あなたの気持ちも理解できます。
「パーツフィーダは、愛情です。」
社長さんや部長さんや生産技術責任者から会社や社員さんへの 「愛情」を形にしたものです。 パーツフィーダは「愛情」そのものなんです。
だから、あなたが「研究熱心な社長さんであること」に誇りを持ってください。 こんなに必死になってパーツフィーダを探して、問い合わせや相談を 決してためらう事なんてありません。
■このホームページでは、 このような私の思いを語るだけではなく、 実際にパーツフィーダのことに付いては、 日本一と言っていいくらい詳しく説明しています。
たぶんと言うか、間違いなく日本一詳しいです。 パーツフィーダ一つにこんなに時間を費やす変わり者は他にはいませんから。
でも私は、研究熱心なあなたと同様に、 変わり者である事に誇りを持っています。
■もちろん、詳しく説明するのは訳があります。
当然、どういう想いでパーツフィーダを販売しているか知って欲しいから。 販売するようになったきっかけから、仕様説明までを詳しく書いています。
それに 受注生産品なので、実際に物を見ながら選んでもらう事が出来ないから。 だから、できるだけ多くの情報を正確に伝えたい。
そう言う思いが強いからです。
■それに何より、社長さんに「失敗した」と感じて欲しくないからです。 「失敗した」と感じながら 稼働率の悪いパーツフィーダと過ごして欲しくないからです。
それは、ある意味「不幸な出来事」と言えます。 私にとっても残念な出来事になってしまいます。 それだけは、避けたいのです。
■世の中にはたくさんのパーツフィーダ屋さんが存在します。 選択肢が多すぎて、選ぶのに苦労するほどです。
これは逆に言うと、 「すべての人にとって共通した【最適のパーツフィーダ】は存在しない」 と言うことです。
よりたくさんの情報を知ってもらうことで、 社長さんにとって、実際に取り扱う社員さんにとっての【最適のパーツフィーダ】 に近いかどうかを、分かりやすくしてもらう為でもあります。
■もちろん、今販売しているパーツフィーダは、 自信を持って薦められる、本当に良いパーツフィーダです。 粗悪品を販売していては本末転倒ですから。
繰り返しますが、 すべての人にとって最高のパーツフィーダとは言いません。
そんな事言うと、明らかにウソになります。 私の販売しているパーツフィーダを、実施に使ってみてから、 がっかりする人もいるかもしれません。
でも、総合点ではかなり良い成績を残せる素晴らしいパーツフィーダです。 そういうパーツフィーダを製作しているので、ここは自信を持っていえます。
多くの方々の「愛情」に応えられるだけのパーツフィーダです。
■そもそも、私がパーツフィーダをこんなに必死で販売するのか。 そして、何故わざわざこんな事を語るのか。
それは、この20年の製造・販売を通じて 多くの皆さんから「感謝の言葉やお叱りの言葉」をいただき 私自身が皆さんから「愛情」を受け取ってしまったからです。
その皆さんから頂いた「愛情」に応える事が商人としての役割です。
この愛情は「癖(くせ)」になります。
正直言うと精神的にも体力的にも相当大変です。 でも、楽しくてやめられません。
だから、いつも 頑張ります。
■最後にもう一度。
「パーツフィーダって機械装置ですか?」 の問いに対する答。
それは
「パーツフィーダは、愛情です。」
パーツフィーダは、社長さんや生産技術責任者の思いが一杯詰まった
「愛情そのものです」
私は、その愛情の手渡しを、お手伝いさせていただきます。
「社長さん」にもそして「社員さん」にも。 そして「パーツフィーダ職人」にも、そして 「わたし」にも。 愛情がいっぱいあふれますように。
そんな思いで、このサイトを運営しています。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
大阪府守口市 【日本一情熱のあるパーツフィーダ屋さん】 カチタス株式会社 代表取締役 島原 光明
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長くなってしまってすみません。
私の販売しているパーツフィーダはすごくいい品質で自信を持って販売しています。
でも、私が本当にこだわっているのは、 このように「私の想い」を知っていただいた社長さんや生産技術の担当者さんと ちゃんとコミュニケーションを取りながらパーツフィーダを買っていただくことです。
その部分も、一緒に理解していだたでると嬉しいです。
私の「想い」
◆私は「なぜ」ここまでして
パーツフィーダを インターネットを通じて 販売しているのか?
その理由は、インターネットのサイトには
『社長さんや、社員さんの気持ちになって パーツフィーダを販売している人が 誰も存在していなかった。』
からです。
これでは、 『私の会社にピッタリのパーツフィーダはどこにあるの?』 と、一生懸命に社員さんの事を想い パーツフィーダを探している社長さんの希望に応えられない。
「会社や社員さんたちに ピッタリのパーツフィーダに出会って欲しい。 そして、納得してから買って頂きたい。」
そう言う想いがあるから、 ここまで情熱を込めて販売しているのです。